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1928年、Gibson L-5のテールピース。弦を折り曲げるタイプ。

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写真の楽器は1924年のシルバーのもの。弦を折り曲げるタイプなので少々使いづらい。

パテントです
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1930年代のGibson系の楽器に使用されていたゴールド系のねじ。ピックガード・ブラケットの固定によく使用される。

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同、1930年代のGibson系の楽器に使用されていたシルバー系のねじ。

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1935年、Gibson L-5のペグを固定していたねじ。
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1935年にプラスねじのパテントが米国で申請され、1936年あたりから一般的に製造されたと言われている、、、、と、どこかで読んだことがあるが、その通りなのか、1936年Gibson L-5のアジャスト・カバーに使用されていたプラスねじ。+溝の切り方が今のものとは違う。
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デッドストックで購入した日本製の真鍮丸頭のねじ。修理などに使用。多分50年位前のものか?

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同、デッドストックの大きめの木ねじ。

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近年制作されたアジャスト・カバー用のねじ。修理用。

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こちらも近年制作されたペグ固定用のねじ。(ウェバリーなど)